FuzzyGray

曖昧の中に真実を

【持論】

日本のフィットネス人口【たくさん食べてその分動く】

昨今、日本ではフィットネスブーム。 と思っていたら、世界ではもっと早くもっと多くのムーブメントが起こっていた。 この記事では日本のフィットネスについて考える。 日本のフィットネス参加率 なぜ日本はフィットネス後進国なのか 医療制度・社会保険の充…

なぜか頭に残る言葉たち【日常生活に現れる音感】

『古池や 蛙飛び込む 水の音』 俳句は五七五で構成されていて、故に聞き心地が良い。 この記事では、耳心地・テンポ感について考える。 伝えると言う仕事 諺に見る七五調 七五調 頭に残る テンポ感 伝えると言う仕事 今回の記事を書くにあたって参考にした動…

“呼吸”から学ぶ【失うことは手に入れること】

-何かを手に入れるには既にあるものを手放す必要がある- 日々の生活の中で24時間の時間配分はある程度決まっている。 何か新しいことを始めるには、既にある日常を一度手放す必要がある。 そんな話をしたい。 ストレージの空き容量がありません 出してから…

信用できる人信用できない人【後回しの人生】

言葉を適当に扱う人が多すぎる。 日本は識字率が高い。誰でも言葉を使うことができる故に、言葉に責任を持たない人が多い。 具体的には“言ったのにやらない人”のこと。 今回は信用できない人、言い訳ばかりの人についてまとめる。 可能性に生きる心地よさ ど…

余白をもつこと【旅をするように生きる】

時間に空きはありますか? 心に余裕はありますか? 余白を設けておりますか? 今回の記事では“暇の大切さ”を説きたい。 一生懸命に生きること 道中を楽しむ 一生懸命に生きること 何かを得た時、私は振り返る。 なぜ得られたんだろう、何が良かったんだろう…

人生何があるか分からない【マラソンで上位20%】

人生は何が起きるかわからない。だからこそ面白い。 どう転がるかわからないそんな自分の道のりを自分が一番楽しめたら、それは幸せなんじゃないだろうか。 ということで、この記事ではひょんなことから私の趣味に加わったマラソンについて、独特なマラソン…

「平等」な世界と「公平」な世界

『バレンタインは廃止でいい。男女平等に働いているのになぜ女性から男性に感謝して贈るのか』というニュースを目にした。 男女平等・ジェンダーレスが重要視される近年。 意見を主張するには、それなりの軸をもって冷静で客観的な視点が必要になる。 そこで…

人生に必要な、外圧というスパイス

ネタに追われる。何も浮かばない。 スランプとはこういう感覚か。というのが私の現状。 一度定まった自分のルーティーンを崩してみると、新たな景色が見られる。 ブログ記事を書くにあたって意識していることをまとめたい。 内面を育てる ブログの更新頻度 …

矛盾に満ちたこの世界【力が必要】

弱い人に優しい世界を作りたければ、自分がいちばん強くならないといけない。 平和のために強さが必要。 これが、オードリー若林が45年かけて辿り着いた境地。 優しい世界を作るためにボクシングジムに通っているらしい。矛盾。 何を言うかより誰が言うか 世…

カフェでの作業は市場調査

視座が高い。視野が広い。 知識は誰に奪われない。 知識武装と言う言葉があるように、いちばん強い武器は知識だと考えている。 正確に歩みを進めるには自分のいる場の地図を持つ必要がある。 市場調査が欠かせない。 ひと環境ひと作業 市場調査 内に燃えたる…

成功の語源【受け継がれてきた生命】

成功したい。何者かになりたい。 私を含め、今を生きる若者は成功中毒にある。 ではどうすれば成功できるのか。成功するためには何が必要なのか。 成功の語源から紐解いていく。 言葉の原点 成功の語源 背負うのではなく引き継ぐ 言葉の原点 なぜ語源が大切…

運を宿したおもちゃ箱

運がいい人、悪い人。 これらの違いは思い込み、そして行動力。 運がいい人はとにかくなんでもチャレンジしている。 気になったことに飛び込んでみる。 そうやって運を意識的に動かしている。 運を動かす 運が宿ったおもちゃ箱 修正なのか試練なのか 運を動…

急がずに、だが休まずに。【信号は必ず変わる】

悩みや迷い。モヤモヤすること。 人間なら誰しも経験したことがあり、そして人間にしかない現象。 私たちは便利な脳というものを手にした余り、考えすぎる傾向にある。 頑張らなくていい。 気の向くままに、自分らしくあろう。 青の次は赤、赤の次は青。 焦…

ひとつの種からひとつの芽

「成功したければ、本を読め」とよく耳にする。 たしかに成功者が本を読んでいる割合は驚くほど高い。 だから本を読もう。と、読書を習慣にしている人は一定数いるだろう。 ただ、本を読み終えた際に「何が面白かったの?」と聞かれても答えられない人が多い…

「なりたい」には、なれない。

好きこそ物の上手なれという言葉がある。 どんなに努力しても、純粋にその物事を好きな人には敵わない。 有名な言葉だが、このことを本当の意味で分かっていない人が多い。 好きこそ物の上手なれ 願望ではなく行動を語る 好きこそ物の上手なれ 「好きこそ物…

くれぐれも自分を奮い立たせないこと

『機嫌のデザイン』という本を読んだ。 自分の機嫌は自分しか取れない。 浮き沈みをなくすために、平常心をデザインする。 この本の学び 無秩序なメンタル 自分を奮い立たせない キーワードは平常心 最後はシンプル この本の学び 私は『FuzzyGray』の他に『P…

分散型闘志という考え方【雄弁は銀、沈黙は金】

「雄弁は銀、沈黙は金」という言葉がある。 何かが起きた時、言い訳するでなく騒ぐでなく黙っているのが一番いい。といった意味の言葉。 それがなかなか実行できないことではあるが、今回はそんな「黙って待つ」ことの大切さを説きたい。 寝かせることも大事 …

真面目すぎる日本人【〜すべきな考え方】

本は全部読むまで次を読んじゃだめ。 出されたご飯は残しちゃだめ。 何もかも押さえ付けられて生きてきた。 真面目なお国柄、日本人には味がない。 決め付けすぎない 一番美味しいタイミング 決め付けすぎない 飽きたら途中でやめて次の本を読んでいいし、ご…

好きな女性のタイプ【健気でおしとやか】

身も蓋もない話をしたい。 男なら、誰しも一度は話したことがあるだろう“好きな女性のタイプ”について。 「好きになった人が好き」なんて、答えになっていない答えがテンプレ化しているのは、この問いが途方もなく難しいから。 そこで今回は、この問いに対す…

自分にしか書けないこと【守破離の破】

こんにちは、秩序です。 学びの基本である守破離。 教えを守り、教えを破り、教えから離れる。 わたくし秩序、このブログを再開し始めてから2か月半。 そろそろ立ち止まって振り返る時。守破離の破のターンにきた。 ということで、2か月半続けてきた今思うこ…

まどろっこしい日本人【日本語と英語の文法の違い】

日本人と外国人。文化、言語、肌の色。 たくさんの違いがある。 今回はその中でも、文法の違いに着目したい。 文法の違いによって考え方が正反対になっている。 日本人はまどろっこしい。 逆算思考の外国人 まどろっこしい日本人 逆算思考の外国人 外国人は…

人生にはフェーズがある【若気の至りの先に】

何を言うかより誰が言うか。 同じ言葉でも誰が言うかによって捉え方が変わる。 心理学には”メラビアンの法則”というものがある。 コミュニケーションにおいて、視覚情報(誰が言うか)が55%、聴覚情報(どうやって言うか)が38%、言語情報(何を言うか)が7%の…

外圧によって、人は動く

行動力、経験値、知識知恵。 大事なことは分かっているけれど、ハードルが高い。 「行動しろ」「経験こそすべて」と言われたところで、納得はするけれど行動には移せない。 結局自分で気付くしかないのである。 そんな話をしたい。 自分で気付かないと動かな…

学ぶプロット ~無知の知~

私たちは日々、いろいろな情報を取り入れている。 家事の時間に見るYouTubeも、お昼休憩に読む漫画も、地下鉄に貼られている広告も、全てがインプットの対象だ。 情報過多な現代では、皆図らずもインプットをしている。 入れたら出さないと要領を超える。 イ…

自分にとっての愛【リスペクト】

愛。 尊いものであり、難しい概念。 「自分にとっての愛はなんだろう…?」考えてみた。 愛について語りたい。 愛とは リスペクト 私へのリスぺクト 繊細さ こだわり 自己防衛 前進する力 始める事 続ける事 コミュニケーション 聞き手 明るさ フィードバック…