FuzzyGray

曖昧の中に真実を

【エンタメ】読書,映画

『自分の中に毒を持て / 岡本太郎』【大事にするから弱くなる】

岡本太郎著『自分の中に毒を持て』を読んだ。 強い言葉で語られる本書は衝撃の数々。気付きの連続で、まさに「人生を変える本」のひとつになった。 この気付きと感動を共有したい。 あなたは“常識人間”を捨てられるか 芸術も人生も、爆発の連続 当たり前には…

メリハリのある毎日。の積み重ね

マルチタスク。副業。タイパ。コスパ。 最近よく聞く言葉だが、これらは本当に重要だろうか。 この記事では、物事に区切りをつけてひとつひとつこなしていくことの大切さを説く。 マルチタスクではなく、シングルタスク。本業と副業ではなく、本業と本業。 …

【自分とか、ないから。-教養としての東洋哲学- / 読書感想】この世はフィクション、嘘っぱち

『自分とか、ないから。-教養としての東洋哲学-』を読んだ。 結論、とにかく面白くて、すごいタメになった。面白すぎてスラスラ読めた。 心の底から共有したいから、熱量込めてココにまとめる。 あらすじ この世は全てフィクション。自分とか、ない。 作られ…

【西の魔女が死んだ / 読書感想】何でも自分で決める

小説『西の魔女が死んだ』を読んだ。 思えば今年が始まる際「本を12冊(月1冊計算)読む」という目標を立てていた。 今回は『西の魔女が死んだ』の感想・心に刺さった言葉をまとめる。 あらすじ 読むきっかけ 小説で自分のWhyを学ぶ 名台詞(個人的) 知らな…

【考えすぎない人の考え方 / 読書感想】決断することに価値がある

『考えすぎない人の考え方』という本を読んだ。 私は考えすぎる性格にある。そしてそれを“どうにかしたい”とも考えている。 この記事では、本書から得た気付きを紹介したい。 決断して行動するだけ。人生はシンプル。 どう決めるかより、決めること自体が重…

気が使える人と気が利く人。

ひとつの本からはひとつの学びで充分だよ、という記事を先日書いた。 ということで、直近に読んだ本から得た学びを共有したい。 『機嫌のデザイン』から得た、ひとつの学び。 それは「最大の親切は悟られないこと」という考え方。 「気遣い」と「気が利く」…

くれぐれも自分を奮い立たせないこと

『機嫌のデザイン』という本を読んだ。 自分の機嫌は自分しか取れない。 浮き沈みをなくすために、平常心をデザインする。 この本の学び 無秩序なメンタル 自分を奮い立たせない キーワードは平常心 最後はシンプル この本の学び 私は『FuzzyGray』の他に『P…