FuzzyGrey

曖昧の中に真実を

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

成功の語源

成功したい。何者かになりたい。 私を含め、今を生きる若者は成功中毒にある。 ではどうすれば成功できるのか。成功するためには何が必要なのか。 成功の語源から紐解いていこう。 語源 成功の語源 受け継ぐ 語源 なぜ語源が大切か。 なぜ私が語源を大切にす…

運を宿したおもちゃ箱

運がいい人、悪い人。 これらの違いは思い込み、そして行動力。 運がいい人はとにかくなんでもチャレンジしている。 気になったことに飛び込んでみる。 そうやって運を意識的に動かしている。 運を動かす 運が宿ったおもちゃ箱 修正なのか試練なのか 運を動…

急がずに、だが休まずに。

悩みや迷い。モヤモヤすること。 人間なら誰しも経験したことがあり、そして人間にしかない現象。 私たちは便利な脳というものを手にした余り、考えすぎる傾向にある。 頑張らなくていい。 気の向くままに、自分らしくあろう。 タイミングがある 焦るな騒ぐ…

無意識はすべてを知っている

人の表情が物語るものは、顔の左右で異なる。 感情は顔の左半分に表れる。 感情を伝えたければ左頬を、隠したければ右頬を相手に見せるといい。 この記事では、無意識の偉大さについて考えたい。 ひねくれ者たち 無意識の選択 本音は左頬に ひねくれ者たち …

気が使える人と気が利く人。

ひとつの本からはひとつの学びで充分だよ、という記事を先日書いた。 ということで、一番最近読んだ本から得た学びを共有したい。 『機嫌のデザイン』から得た、ひとつの学び。 それは「最大の親切は悟られないこと」という考え方。 「気遣い」と「気が利く…

ひとつの種からひとつの芽

「成功したければ、本を読め」とよく耳にする。 たしかに成功者が本を読んでいる割合は驚くほど高い。 だから本を読もう。と、読書を習慣にしている人は一定数いるだろう。 ただ、本を読み終えた際に、「何が面白かったの?」と聞かれて、答えられない人が多…

「なりたい」には、なれない。

好きこそ物の上手なれという言葉がある。 どんなに努力しても、純粋にその物事を好きな人には敵わない。 有名な言葉だが、このことを本当の意味で分かっていない人が多い。 好きこそ物の上手なれ 願望ではなく行動を語る 好きこそ物の上手なれ 好きこそ物の…

くれぐれも自分を奮い立たせないこと

『機嫌のデザイン』という本を読んだ。 自分の機嫌は自分しか取れない。 浮き沈みをなくすために、平常心をデザインする。 この本の学び 無秩序なメンタル 自分を奮い立たせない キーワードは平常心 最後はシンプル この本の学び 私は『FuzzyGray』の他に『P…

こじつけとは

無理がある。強引すぎる。理屈がなってない。 インターネットが当たり前に普及した現代、誰でも意見を発信できるようになった。 自分の意見を語るのは個人の自由ではあるが、発信する以上は責任が伴う。 論理立っていない意見も横行するネット社会に一石を投…

分散型闘志という考え方

雄弁は銀、沈黙は金。という言葉がある。 何かが起きた時、言い訳するよりも、騒ぐよりも、黙っているのが一番いい。と言った意味の言葉。 それがなかなか実行できない、とお思いのことだろう。 今回はそんな、「黙って待つ」ことの大切さを説きたい。 寝かせ…

真面目すぎる日本人

本は全部読むまで次を読んじゃだめ。 出されたご飯は残しちゃだめ。 何もかも押さえ付けられて生きてきたわたしたち。 真面目なお国柄、日本人には味がない。 決め付けすぎない 蜜に飛びつく 決め付けすぎない 途中でやめて次の気になる本に進んでいいし、 …

時間に追われる現代人

現代人は忙しい。 日々時間に追われ、エンタメの消費に追われ、馬車馬のように働かされる。 タイムパフォーマンス(タイパ)という言葉が出来たくらいに、時間にうるさい。 せっかちな人が増えたな、と思う。 せっかちな現代人 由来から紐解く せっかちな現…

兆候にどう接するか

突然だが、言葉は良く出来ている。 私は言葉を大切にしている。 友達を遊びに誘った際、「いいよ」ではなく「いいね」と言ってほしいし、「ごめんね」ではなく「ありがとう」がいい。 今回はそんな言葉についての話。 「兆」という漢字について話したい。 「…

好きな女性のタイプ【ベテランの味】

身も蓋もない話をしたい。 男なら、誰しも一度は話したことがあるだろう“好きな女性のタイプ”について。 「好きになった人が好き」なんて、答えになっていない答えがテンプレ化しているのは、この問いが途方もなく難しいから。 そこで今回は、この問いに対す…

自分にしか書けないこと

こんにちは、秩序です。 学びの基本である守破離。 教えを守り、教えを破り、教えから離れる。 わたくし秩序、このブログを再開し始めてから2か月半。 そろそろ立ち止まって振り返る時。守破離の破のターンにきた。 ということで、2か月半続けてきた今思うこ…

歴史はよく韻を踏む

アメリカの諺にこんなものがあるらしい。 History doesn't repeat itself, but it often rhymes. - 歴史は繰り返さないが、よく韻を踏む - 歴史を学ぶことは、失敗を避けることに繋がる。 先人たちの様々な経験から失敗の未然防止、正攻法の実践。 そうやっ…

まどろっこしい日本人

日本人と外国人。 一長一短、たくさんの違いがある。 今回はその中でも、文法の違いに着目したい。 文法の違いによって考え方が正反対になっている。 日本人はまどろっこしい。 逆算思考の外国人 まどろっこしい日本人 逆算思考の外国人 外国人は逆算思考な…