風水、迷信、占術。信じますか?
「なんだか最近うまくいかない」
そう思ったとき、良くないと言われる行いをしている可能性がある。
今日はそんな話をしたい。
神社とお寺
神社の跡地とお寺の跡地。
この二つを比べたとき、どんな印象を受けるだろう。
「神社は神様の宿る場だし縁起よさそう。お寺は墓のイメージだし良くなさそう。」
というのが私の最初の印象だった。
神社の跡地
調べてみると、神社の跡地は良くないことが分かった。
神様は自然界にたくさんいて、物や人、土地など様々な場所に宿る。
といった意味で「八百万の神」なんて言われたりもする。
神社は神聖な場だから縁起がよさそうだが、お寺と違って建物というよりその場所、すなわち土地そのものが神聖とされる。
神様はその土地に宿ることになる。
その土地を更地にし、人が住むための家を建てるということは神の上に立つことになる。
そう考えると図が高い。
お寺の跡地
一方、お寺は建物に宿るそう。
土地自体は関係なさそうな情報があるが、真相は不明。
お墓があって、死者が眠っていたことに違いはない。
自己完結
結局は自己完結。
情報が錯綜するこの時代に、何を受け入れて何を信じるかは自分の自由で自分の責任。
他人も、事実も、変えることのできないもの。
唯一変えることができるのは自分自身であり、考え方。
何を信じてどう感じるかだけは自分で選択することが出来る。これだけは誰も縛ることができない。
そんなマインドで生きていきたい。